説明

焚火台に薪をくべる時、皆さんはどうしていますか？

そこら辺に落ちている枝や炭程度の大きさなら問題にならないかもしれませんが、現在主流となっている36cmの長さの薪を入れるとなると、奥行きが足らないんですよね。

取り外し可能な火床だと、重心の関係で前のめりになっちゃいます。。

SNSやブログなどを見ていると、100均で買った網を取り付けている人もいて、それもアリだとは思いましたが、どうせなら作ってしまおうということで開発したのがこの薪受けです。

火床に薪受けをスライドさせて取り付けるタイプになります。

一般的に出回っている薪は竈タイプの焚火台に対して長く、火床からはみ出てしまい、火床自体が斜めになってしまいます。

（現在出回っているのが、だいたい45cm・40cm・36cm・26cm・21cmのどれかだと思います）

そのはみ出た部分の受けになるのが本商品です。

ですが、ただ薪受けを取り付けただけでは前のめりになるのを防げないので、焚き火台の一番奥にストッパーとなる一枚のステンレス板を取り付けることにしました。（五徳と同じ板です）

これを取り付けることで、前のめりになることなく火床＋薪受けを安定させることが出来ます。

素材：ステンレス
重量：255g
商品内容：薪受け本体＋安定させる為のステンレス板

※安定させるためのステンレス板が使うたびに熱により曲がってしまいますが、ご自身で直すことが可能です（あまりにも変形してしまったという場合は、五徳板をご購入下さい。同じものになります）

※本商品は封筒に入れての、ネコポスでのお届けとなります