皆さま、こんにちは！

over north　Web担当のこばです。

 

告知

 

Makuakeでのクラファンからひと月余りですが、今度はCAMPFIREにてクラウドファンディングを行わせて頂きます！

 

主役は同じく2本指で持て、自立が可能な純チタン製の全く新しいカトラリー”Standing fork spoon titanium”

 

 

CAMPFIREはMakuakeと同じクラウドファンディングのプラットフォームですが、ルールや見せ方、扱っているプロジェクト（商品やイベント）に違いがある為、ユーザーの中にもMakuakeには登録してないけど、CAMPFIREには登録してる（その逆も然り）という方がいらっしゃいます。

 

そもそもCAMPFIREは国内でほぼ最初のクラウドファンディングプラットフォームということもあり（正確にはその３か月前にREADYFORが誕生しています）、規模も国内最大なので、CAMPFIREでやらない理由はないということですね。

 

もちろん、両方登録しているという方が多いかもしれませんが、（何だかんだでユーザー登録って面倒くさくて）どちらかだけって方もゼロではないと思いますので、今回はそういった方に向けたものということになります。

 

とは言え、内容が全く同じという訳ではなく、より魅力が伝わりやすいようにプロジェクト本文（商品説明文）の内容をリライトしたり、over northの既存商品とのセットの内容も変更しておりますので、全く労力をかけなかった訳ではありませんよ(笑)

 

というか、結構中身は変えておりまして、今回のCAMPFIREでのプロジェクトは、少しMakuakeとはアプローチを変えて行っているので、それがどう出るのか？を確認する意味も込めています（いわゆるテストマーケティングというやつです）。

 

もしよろしければ、プロジェクト内容だけでも見て頂けると嬉しいです！

※画像クリックでCAMPFIREのプロジェクトページに飛びます

 

 

クラウドファンディングの特徴且つ最大のメリットとして、初期の持ち出し（課金）がほぼゼロというものがあります。

 

持ち出しがゼロとは言っても、人件費（弊社で言うと私が文章を書いたり画像を作っている時間）はかかる訳ですが、対外的な費用という観点で言うと、直接の持ち出しはゼロでクラウドファンディングのプラットフォームに自社の商品の広告を出せる訳です（基本は新商品限定ですけどね）。

 

持ち出しがゼロなので色々試せるんですよね。

（早急に売り上げを作らなければいけないとなると話は別ですが…）

 

普通は広告ってそれなりに費用が掛かる物じゃないですか？

 

 

広告＝決して安いものではない。というのは、常識といってもいいレベルかと思います。

 

それがほぼ０円で出来るんですから、やらない手はないですよね？

 

もちろん、掲載の為の審査があって、それに通らなければ掲載できませんし、審査に通ったとしても支援が集まらずに０円で終了という事も結構な割合であります（CAMPFIREやMakuake内を検索してみてみると、そういったプロジェクトはゴロゴロあります）。

 

そもそも、クラウドファンディング自体がまだまだこれからの文化なので（そもそも間違った認識を持っている人達もいますし）、amazonなどと比べるまでもないほどユーザーが少なくて支援が集まりづらいという部分があります。。。

 

 

もっと、”クラウドファンディングで先行販売している素晴らしい商品を皆より先に買える”というメリットが日本中に浸透すればいいなあとも思う訳ですが。。。

 

ただ、それを補って余りある”持ち出し０円”という魅力的なキーワード(笑)

 

その分、売り上げ（明確には支援）額から差し引かれるパーセンテージは多いんですが（※一般的なネットショッピングモールとの比較）、上記のメリットを考えれば、それは仕方がないですね。

 

最後に

 

クラウドファンディングの告知としては前半だけで、後半はクラウドファンディングの事について長々と語ってしまった感じがするので、既に忘れてしまっている方もおられるかもしれませんが、CAMPFIREでのクラウドファンディングはスタートしております！

もしよろしければ一度覗いて頂けると嬉しいです！

 

ということで、将来的にはクラウドファンディングに掲載するだけで手数料が発生する可能性もありますが、現状は（掲載だけなら）０円です！

 

この記事を読まれた方で、商品やサービスに自信はあるんだけど知ってもらう為の方法が無い、分からないという場合はクラウドファンディングに挑戦してみるのもアリかと。

 

文章（セールスライティング）や画像は自分で用意しなければなりませんが、潜在顧客を掘り起こせれば一発逆転も狙えるかもしれません！

 

今後もクラウドファンディングの事についても書いていくかもしれませんが、よろしければ読んでやってください！(笑)